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◆米大リーグ カブス6ⅹ―5ブルージェイズ(16日、が劇米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)
カブス・鈴木誠也外野手(29)が16日(日本時間17日) 、サラ打大仕ff14 パッチ 6.15本拠地・ブルージェイズ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場し、ヨナずも10延長10回無死一 、元中延長二塁でサヨナラの左前適時打を放った 。日右
ブルージェイズの先発は、腕の元中日のジャリエル・ロドリゲス投手(27) 。前に20~22年に中日でプレーし、快音22年には56登板で6勝2敗39ホールド、響かストグラジオ防御率1・15の成績を残した。回にブルージェイズでメジャーデビューした今季は、鈴木この試合が13試合目の登板(いずれも先発)。誠也試合前の時点で1勝5敗、が劇防御率3・60だった。
誠也は、初回1死二塁の1打席目に三飛 。3回1死二塁の2打席目 、5回2死走者なしの3打席目では、2打席連続で際どいコースの変化球に手が出ずともに見逃し三振に倒れた。8回1死走者なしの4打席目は3番手左腕・リトルと対戦し 、初球に反応するも一ゴロに倒れた 。
それでもドラマが待っていたのは 、同点の延長10回無死一、二塁 。カウント2―2から右腕・グリーンのスライダーを振り抜くと 、三遊間を破る左前適時打で二塁走者が生還し、試合を決めた。チームの連敗を「3」で止める劇的な一打となった。
試合は 、初回にベリンジャーの13号2ランでカブスが先制 。5回に一度は追いつかれたが、直後にクルーアームストロングの13号ソロ、アマヤの5号ソロと2者連続アーチで勝ち越した 。3点リードで9回を迎えたが、今季17セーブのネリスが誤算で追いつかれ同点 。それでも無死二塁のタイブレークではじまる延長10回表を無失点で抑えると、10回裏に誠也が試合を決めた 。
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